「地域科学研究所の魅力とは」

ICT×まちづくりをテーマに、株式会社地域科学研究所は地域に貢献することを大切にしています。ICTとは情報通信技術のことで、具体的にはAI(人工知能)などによる医療サービスの向上や、教育分野ではAIを活用し、オンラインで効率的に勉強することができるようになるなど、さまざまな分野で導入され始めています。

自分たちの仕事を通じて、地方が元気になり、より暮らしやすい街になっていくのを見ることができるのは、働く人間にとって非常に嬉しいことでしょう。地域科学研究所は働く人にとって、どんな魅力があるのか、紹介していきます。

<社員同士の絆が強い>

働く人にとって最も重要なのが、一緒に働く仲間ではないでしょうか。会社を辞める理由で最も多いのが、人間関係です。人間関係で辞めていく人が多いということは、それだけ一緒に働く人は大切な要素です。地域科学研究所は、大分の本社を始め、福岡や熊本、沖縄や香川など、九州から沖縄、そして四国地方にオフィスがあります。7つの拠点があり、170以上の地域の地域を担当しているのです。それぞれの拠点で働く人がいて、やっている仕事も違います。ただ、年に4回全社員が集結して行われる会議があったり、毎年社員研修旅行があります。事務所が違えど、社員同士で交流できる機会があるので、社員同士の繋がりは強いと言えます。そして少数精鋭でやっているので、先輩社員から後輩へのフォローや指導もしっかりしており、横の繋がりだけではなく、縦の繋がりも強いようです。
社員同士の絆が強いので、安心して長く働き続けることができるでしょう。

<成長できる環境がある>

地域科学研究所では、週に一度自分で決めた「自由課題」の日を設けています。従業員は常に新しいアイデアを模索していて、どうすればもっと良いシステムができるのか、どうすればより地方が良くなるのかを考えています。自由課題の日に、そうしたアイデアを提案したり、業務改善について考える、新しい技術の勉強をするなどをし、一人一人が成長する機会にしています。
研修だけではなく、毎週自分の課題を考え、勉強する機会を設けています。それが、従業員が成長する環境が整っている理由と言えるでしょう。

<地域の人と交流し貢献する>

地域科学研究所にとって最も大切なことは、地域に貢献することです。日々の業務の中で、地域の人々に状況をヒアリングしたり、現場を視察するなど、その地域の人々との関わりがあります。自分たちの会社のことを知ってもらい、どんなことができるのかを提案したり、どうやって地域の魅力を発信するのかを一緒に考えます。そしてシステムの導入やイベント、活動を通じて、地域の人と交流します。
社会人となり、毎日関わるのは会社の人や家族だけという人も少なくありません。でも、地域科学研究所で働く人は、自社だけではなく、その地域の人との関わりを拡げていくことができることも、魅力の一つではないでしょうか。