「地域科学研究所が求めている人材は」

株式会社地域科学研究所では、これから会社を支えていくための人材を募集しています。特に求められているのが、システムエンジニアです。地方公共団体向けのシステムを構築したり、運用をサポートしています。つまり、システムエンジニアがいなければ、何も始まらないということです。その中でも、企業はどんな人材を求めているのでしょうか。

<新しい技術を求める積極性と好奇心>

地域科学研究所は、担当している地方にはどんな公共団体があり、どんなシステムを必要としているのかを把握する必要があります。時には既存のシステムでは対応できず、また新しいシステムを構築しなければなりません。そんな時には、常に新しい技術を習得する積極性と、新しいことに興味を持つ好奇心が問われます。システムエンジニアは、システムの構築だけではなく、クライアントが何を求めているのかを理解し、提案する力も問われます。技術職でありながら、コミュニケーション能力も必要です。地域科学研究所でも、クライアントに応じた開発ができる人材を求めています。クライアントと一緒に新しい価値を創っていきたい、そして新しい技術をどんどん身につけたいと考える人が、何よりも求められます。

<多岐にわたる職種>

地域科学研究所が募集しているのは、システムエンジニアだけではありません。他にも、さまざまな職種で募集をしています。近年は、AIの分野に力を入れており、AI人工知能エンジニアを募集しています。AIは、今さまざまな分野で活躍しており、人工知能が税務関連の業務を行ったり、土地の評価をするなど、地方行政にも役立てています。

また、パソコンやスマートフォン、インターネットなど情報技術のインフラだけでなく、それらの情報を伝達し活用することで、よりよい社会を目指す「ICT技術」の向上も目指しています。ICTを導入することにより、医療や介護の現場ではAIを使用した診断システムを整えたり、遠隔診療が可能となります。このほか教育分野ではICT化することにより、子どもたちが今より効果的に学習することができるようになるなど、私たちの生活がさらに便利で豊かになるのです。

また、システムデザイナーや、まちづくりディレクターなど、エンジニア以外にも多岐にわたる職種の募集をしています。共通しているのは、地域科学研究所を通じて、地域社会を盛り上げることに貢献することです。スキルや知識よりも、まずはその情熱が求められることになるでしょう。

<ゆっくりと確実に成長できる環境>

地域科学研究所は、年間300件を超えるプロジェクトを抱えています。そのプロジェクトも、会社の先輩方が築き上げてきた信頼が勝ち取ってきたものです。社員教育では、そんな先輩方への同行など、しっかりとしたサポートを行っているようです。そして入社一年目でも、地方自治体経営プロジェクトの一員として、色々な業務にチャレンジすることができます。自分のやる気次第で、さまざまな経験をすることができるため、社会人として刺激的な毎日を送ることができるでしょう。
ゆっくりと確実に成長できる環境であり、企業としても長期的な視野で見てくれそうです。そのための研修やサポート体制が充実しているため、安心して仕事に励むことができるのではないでしょうか。